こんにちは、はらだ眼科視能訓練士の光畑です。
本格的に梅雨に入り、ジメジメした天気が続いていますね。
今回は梅雨に関する豆知識を2つ調べてみました♪
梅雨になぜ「梅」の文字が使われているのか知っていますか?
梅雨という言葉は中国が語源とされており、中国の長江下流域では梅の実が熟す頃に雨季になるので
梅の雨と書いて梅雨となったそうです。
梅雨といえばあじさいを連想する方も多いと思います。
あじさいの花の色は、土が酸性かアルカリ性で決まるそうです。
土の中のアルミニウムが化学反応を起こすことであじさいの色が変化します。
土がアルカリ性だと花の色は変化せず、酸性だと青色になります。
火山の多い日本は酸性の土が多いので青色のあじさいが多いそうです^^