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2016/11/29

学童期の近視進行予防への挑戦


こんにちは、中内です。


11月24日(木)に行われた

笠岡医師会主催学術講演会に参加してきました!

講師は川崎医科大学付属川崎病院の眼科部長である

長谷部聡先生で

テーマは「学童期の近視進行予防への挑戦」です。



近見作業時の調節ラグによる眼軸の過伸展が

学童期の近視進行の原因ではないかという仮説のもと

学童期に累進レンズの使用と

単焦点レンズを使用するグループに分けて

近視の進行を追っていく実験をされたとの研究は

視能訓練士の私が想像するに、

根気と協力者が必要な大変な研究だと思いました。

残念ながら実験の結果、現段階では

臨床的に累進レンズの効果があるとはいえないようですが

私自身も近眼で、小学生の頃から眼鏡をかけていたので

今後このような研究が繰り返されることによって

いつか、眼鏡をかける人がいない時代が

やってきたらいいのになあと心から思います。


本を読んだり、机に向かって勉強も大切ですが

お子さんは是非、たくさん外に出て遊んでください♫