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私も笑顔や安心を届けられる医療従事者になりたい

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受付

田辺さん(2022年4月入社)

tanabe

はらだ眼科に入社するまでの経緯を教えてください
高校生の時に卒業生から色々な職種について話を聞く機会があり、その時に医療事務の話を聞いて興味を持ったのが一番最初のきっかけです。
はらだ眼科には学生の頃から受診していて、その頃からスタッフの皆さんが優しいなと感じていました。ホームページにある先輩方のスタッフインタビューやブログの内容を見て、私も笑顔や安心を届けられる医療従事者になりたい!という想いが強くなり、応募を決めました。
他に興味を持っていた職種はありますか?
姉が美容師をしているので、美容師もいいな、と思っていました。
洋服が好きなのでアパレル系にも興味がありました。
1日の仕事の流れを教えてください
受付、会計、シュライバー業務をローテーションで行なっています。
手術日には、患者さんが手術まで待機されている部屋で手術前後の状態管理を手伝います。
その他、レセプト業務、お薬・コンタクトレンズ発注なども行ないます。
仕事で楽しいと思うのはどんな時ですか
できる仕事が増えていくと楽しい!と感じます。
新しい仕事を任せられた時は、「私にできるかな」と緊張や不安な気持ちがありますが、だんだんと一人でできることが増えていくとやりがいを感じます。
最近だと目薬の発注を頑張っています。よく処方される目薬の種類、この時期に出やすい目薬の種類などを把握したうえで、目薬の減り具合を1日の中で何度も確認をして、過不足なく発注をするように気をつけています。
また、受付は一番最初に患者さんをお迎えして、一番最後にお見送りをする場所です。そこで、者さんから「親切にありがとう」と感謝の言葉をいただけると、もっと頑張ろう!と日々の業務の励みになります。
仕事で大変なことはありますか?
新しい仕事を任された後、自信をもって一人で対応できるようになるまでは大変だと感じます。 
医療事務の専門学校を卒業しましたが、眼科についての知識は不足していたので、入社したばかりの頃は毎日ドキドキでした。
分からなかったことがあった時には自分で調べたり復習するのはもちろんですが、困っていると先輩方がフォローしてくださったり、丁寧に指導してくださったりと、優しくサポートしてくれるので、仕事に意欲的に取り組むことができています。

失敗したり落ち込んだ時にはどうやって乗り越えていますか?
私はマイナスの考えにしないこと、を意識しています。
よく思うのが「昨日より今日できるようになろう」ということ。失敗は成長の糧です。失敗して落ち込んだ時も後にズルズルと引きずらず、次に生かそうと前向きに考えると成長に繋がります。
失敗だけに目を向けず、その先の対策を考え、より成長できるように日々頑張っています!
はらだ眼科はどんな雰囲気の病院ですか?
学生の頃から感じていたスタッフの皆さんが優しいという印象は働きだした今でも変わっていません。
いつもあたたかい笑顔があり、患者さんに安心してもらえるような声掛けを自然としているスタッフが多いように思います。それは患者さんに対してだけでなく、スタッフ同士の関係でも同じように感じています。
受付、検査、看護師といった職種の垣根がなく、それぞれの部署が助け合って働いている病院だと思います。
働き始めて驚いたことはありますか?
一番驚いたのは、眼科は1日の来院数が多いということです。特に、学校検診の時期はお子さんの来院が多く、学校終わりの時間帯になると一気に外来が混みあいます。
業務内容だと、受付・会計以外の仕事が思っている以上にたくさんあると知って驚きました。院内処方なのでお会計までに目薬を用意したり、目薬の在庫確認・発注をしたり、その他外来に関係する雑務がたくさんあるので覚えることもたくさんです。
はらだ眼科に入社して良かったと思う事はありますか?
最初は不安だらけの毎日でしたが、今は少しずつ自信を持ち始めています。それは、初めての受付での対応があった時に分からないことがあればすぐ教えてくださったり、温かいスタッフの皆さんに日々相談したり学びながら向上心をもって成長しているところが良かったと思います。

はらだ眼科にはどんな人が来て欲しいですか?
受付は病院の「顔」です。受付の対応や電話対応が病院の印象にそのまま繋がるので、今のはらだ眼科に合うような笑顔が素敵な明るい人が来てくださると嬉しいです。
また、はらだ眼科のスタッフはみなさん向上心があります!もっと良くするにはどうすればいいかを常に考えて行動されているので、わたしも刺激されて一緒に頑張ろうと思えます。やる気のある方、向上心のある方、一緒に頑張りましょう!