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患者様やご家族の心に寄り添い、温かみのある看護ができるよう心掛けています。

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看護師

村田さん(2019年1月入社)

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村田さんは前職でも眼科勤務をされており眼科勤務歴が長いですが、眼科の魅力は何ですか?
眼科は高齢者のQOLに直結している診療科だと思っています。例えば、目が見えないと転倒が多くなるのはもちろん、認知症の発症も早くなると言われています。治療後見えないものが見えるようになると患者さんはとても喜んで頂けるので実感できます。
眼科での看護師としての仕事はどのようなことがありますか?
採血や点滴など基本的な看護業務はもちろんですが、点眼説明や指導、医師の診察補助、手術直接介助、間接介助、検査業務や機器操作があります。
看護師としてやりがいを感じることは何ですか?
白内障の患者さんにとって手術後良い視力を得られた時の喜びがとても大きいことです。「世の中が明るく見える」「こんなに色がきれいだったのね」「手術をして本当に良かった」と笑顔の患者さんの手をとり視力回復への喜びを「共感」できた時はこの仕事のやりがいを感じます。
職場によって業務のやり方が違うこともあるかと思いますが、入社して大変だなと思ったことはありますか?
手術時の物品や流れ、機械等も違いますが、一番大変だと感じたのは受付業務は今までしたことがなかったため、保険証の確認など一番大切で重要なことのためとても勉強になりました。
はらだ眼科の院長、スタッフはどんな人ですか?
院長をはじめスタッフ全員が患者さんを第一に考えており向上心いっぱいで新しいことにも自ら挑戦されるスタッフさんばかりで自分自身もやる気まんまんの気持ちにさせて頂けます。
はらだ眼科の良いところは?
すべての患者さんの不安やクレームを真剣に受け止めて、不安の緩和に努め改善策を全員で話し合い、患者さんの気持ちを大事にし満足していただけるよう日々努力をしている所だと思います。
当院の先輩看護師として、これから当院の応募を考えられている方にメッセージをお願いします!
眼科は眼球の精巧な構造や全身疾患との深い関連性があるためとても深い分野だと思います。また、特殊な検査や機械が多いため最初は覚えるのに私もとても苦労しました。
ですが、はらだ眼科ではまず近くにいる先輩が親身に指導して下さり、全力でフォローしてくれます。
また、新人研修会も月1回位最初の10ヵ月位あるので少しずつ眼科の事だけでなく保険請求の仕組みまで体系的にわかるようなるためとても勉強しやすく安心して働くことができます。